草木染め工房くらむぼん | 鎌倉の小さな谷戸で草木染め教室を行っています。植物から戴いた色で、心あたたかに。

桜染めでほっこり。

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北鎌倉・台峰の桜の枝で染めました。

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本当は藍染めの記事を書こうと思っていたのですが、このところの雨で鎌倉は秋のように冷え込んでいます。
なので、あたたかな色が恋しくなってしまいました。

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これは桜の染液。
煮出すと黄色がかった液になることが多いですが、私は重曹を少量加えることで赤みを引き出しています。
これは更に二日寝かせた液です。

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鉄媒染にすると、深みを帯びた紫灰色に。
みょうばんは先媒染ですが、鉄は後媒染にした後で再び染液にくぐらせています。

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こちらが染める前の生地。
リネン100%で、かわいらしい刺繍が施されています。

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秋を先取りしたような色になりました。

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ちょっと前に、切り通しを歩いてきました。
自宅から数分の距離なので、息抜きにしょっちゅう訪れます。

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一日の終わりの光。
お夕飯、何にしようかなあ!と、身体を伸ばしてリフレッシュ。
野三つ葉を摘んで味噌で和えたり、ユキノシタを天ぷらにしたり。
天ぷらに合う野草は、他に芹やノビルなど。
野三つ葉は天ぷらにすると香りが飛んでしまうので、もっぱら味噌和えが我が家流です。

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今週の土曜日19日は燕カフェさんで藍染めです。
残席3名さまです。

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今月のWSの予定は

8/19(土)13時~15時 @燕カフェ

8/24(木)13時~15時 @燕カフェ

8/27(日)13時~15時 @燕カフェ

8/31(木)13時~15時 @燕カフェ

参加費は¥3500(てぬぐい代金込み)になります。ご参加時にカフェオーダーをお願い致します。

+¥1500~で手織りショールのご用意もできます。
*少量ですがリネン生地(無地ショール・45×160cm)のご用意もできます!(参加費+¥2000)

・イベント詳細
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お問い合わせ、お申し込みは
kurrambon@gmail.com

もしくは、こちらのメールフォームをご利用ください。
http://kurrambon.wixsite.com/2013/contact

〜ご注意ください〜
ワークショップへのお申し込みの際、softbankなどの携帯端末のメールアドレスをお使いの場合、工房からの返信メールが届かないことが(頻繁に)あります。
24時間経っても返信メールが届かない場合は、別のアドレスにてお問い合わせいただくか、FBページのメッセージをご利用ください。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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北鎌倉の初夏〜 日下田正さんの綿と藍染め

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北鎌倉・東慶寺ギャラリーで行われている、『益子の藍染めと織り 日下田正展』に行ってきました。

ちょうど日下田さんご本人が在廊されており、ギャラリートークが開催されるとのこと。
漆芸家の三好かがりさんが教えてくださり、すばらしいタイミングで伺うことができました。

この東慶寺のギャラリー&ショップでは折々展示会が開催されており、はじめて三好さんにお会いしたのも、こちらの会場でした。
他、吉岡幸雄さんの展示や吉岡更紗さんのワークショップが行われたりと、とても魅力的なギャラリーです。

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トークの時間には展示会場いっぱいにお客さんが集まり、静かな熱気に包まれていました。
日本における綿繊維の登場と発展、藍が何故ジャパンブルーと呼ばれ、親しまれているかなど、興味深いお話をたくさん伺いました。
濃い色よりも薄い色(かめのぞき)こそが、難しいというお話も、心の中で何度もうなずきながら伺いました。


展示作品を撮影をしてもよいか、画像をブログでご紹介してよいか、無理を承知で日下田さんに訊ねると、なんと!からっと笑って快諾くださいました。
お言葉に甘えて、いくつかご紹介です。

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藍は綿や麻などの植物染料に染まりやすい性質を持ちますが、絹の発色では輝くようなブルーが現れます。

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藍の他にも、茜や山桃、コブナグサ、刈安などの天然染料を用いて染色をした後に紡ぐという技法で作られた織物たちが展示されていました。

日下田正さんは、江戸時代に創業された紺屋(こうや)に生まれた九代目。
和綿を種から育て、綿花を染めます。
ちょうど、畑に綿の種をまいてから鎌倉にいらっしゃったとのこと。
「このところの晴天で、今年の綿の生育もよさそうです」と、にこにこ仰っていました。

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貴重な茶綿と藍の色。
茶綿の自然の色が、藍と混じり合って、深みのある色合いが生まれます。

この、『益子の藍染めと織り 日下田正展』は、5/28(日)まで、開催されています。
ぜひ、間近で御覧になってください。

東慶寺ギャラリー&ショップ HP
http://tokeijigallery.petit.cc/

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蘇芳染め、いろいろ。

ようやく桜が見頃を迎えつつあります。
(週末以降が最高なのでは)

夕暮れ、鎌倉山の「さくら道」を散歩しつつ、菜の花やハナニラ、ムラサキハナナ、すみれなどと一緒にソメイヨシノや山桜を愛でてきました。

鎌倉山から梶原方面を眺めると、遠く台峰緑地まで見晴らせます。
常盤緑地や大仏ハイキングコースなど、緑深い谷戸にたなびくように桜が咲く様子は、胸が開けるようでした。

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今週末4月9日(日)の草木染め体験ワークショップは、桜色染め。
蘇芳(すおう・マメ科の樹木)で、春らしい薄紅色を染め出します。

4/9(日)蘇芳・桜色染め@kamakura24sekki
14:30~16:00 ¥3800(てぬぐい代金込み)+¥1500で手織りショールへ変更可能
*カフェオーダーをお願いしております。
会場:kamakura 24sekki(鎌倉駅西口徒歩20分)
マメ科の樹木蘇芳(すおう)で、きれいな薄紅色に染めます。

お問い合わせ、お申し込みは
kurrambon@gmail.com

もしくは、こちらのメールフォームをご利用ください。
http://kurrambon.wixsite.com/2013/contact

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蘇芳は少量でも鮮やかに染まる貴重な染料で、媒染やpHによってさまざまな色を染めることができます。
先月の自宅教室では、重曹やクエン酸を加えたり、媒染を重ねたりと、いろいろ実験してみました。

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左が鉄媒染、下がみょうばん媒染、上がみょうばん+鉄媒染です。
まるで、お花のブーケのよう。
ひとつの染料から多彩な色彩を与えてくれるのが楽しく、美しく、染めているあいだ華やいだ気持ちになりました。

草木染めは、やっぱり楽しい!

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長い冬が終わり、いよいよ春がやってきました。
森が新緑に彩られる様は、毎年眺めて飽きません。
鎌倉の「春」をご一緒しませんか?

4月のスケジュールは、下記URLをご参照ください。
http://kurrambon.blog.fc2.com/blog-entry-193.html

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伊豆大島旅(3/22〜24)

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今期は伊豆大島合宿は開催しませんでしたが、友人に会いに島に行ってきました。
ちょうど椿祭りの季節。
この時期は船も多く、港の待ち合いもにぎやかで活気があります。

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今回は、東京・竹芝桟橋から夜の船に乗りました。
22時発の船に揺られて、朝の6時に大島は岡田港に着岸します。
(ジェット船なら、竹芝からは1時間45分。熱海からなら45分で島に行かれます)

岡田港に接岸する時、ちょうど陽が昇るところでした。
朝まだ暗い海を船から眺めるのは、とても気持ちがいいです。

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元町からほど近い、くるみやさんの温泉で一息。
少しぬるめのお湯に身体がほぐれてゆきます。

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今回は行きませんでしたが、三原山を一望できる三原山温泉ホテルの露天風呂も、しみじみ最高です。
視界をさえぎるものは何もありません。
開放感!

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いかにも島だなというお家と、アプローチ。
島ではたいがいのお庭にアシタバが生えているので、味噌汁やおつゆに青物が欲しいなと思うと摘みに出ます。
摘みたてのアシタバは灰汁も少なく、とてもおいしい。

アシタバは私の住む鎌倉や、湘南一帯にもけっこう生えています。
私はさっと茹でたものにオリーブオイルと醤油をかけて食べるのが好き。
茎が一番甘くておいしい。

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初日の夜は、世界で一番美味しい炭火焼き鳥屋さん『駅』で。
(写真は過去のものです)
トマトベーコンはトマトが甘くて、ベーコンの脂がじわっとにじみます。

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最終日のランチは泉津(島の北部)の『ちび』でラーメンを食べました。
水のきれいな泉津は、島内の人がわざわざ水を汲みにくるスポットでもあります。

おいしいお水と大島の塩を使ったラーメンはあっさりしていながら深みのある味わい。
テイクアウトもできる自家製チャーシューは繊維がやわらかくほどけます。

駅の焼き鳥と、ちびのラーメンは私の中で「絶対に」外せない島グルメです。

みなさんも機会があればぜひ!
伊豆大島を訪ねてみてください。

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北鎌倉・台峰の豊かな緑

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半月ほど前、燕カフェのTさんにお誘い戴き、北鎌倉の台峰緑地に行ってきました。
こちらでは、毎月第二・第四火曜日&第四日曜日に、地域の方を中心とした緑地の保全活動が行われています。

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人の手が入らなくなり、不自然な状態になってしまった緑地を、本来の里山の姿に戻すために活動をされています。
チェーンソーの音を響かせて、うっそうとした樹林を明るい姿に導いていました。

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みなさん、自然の恵みと関わるのが本当に上手。
つわぶきのランチョンマットは、フキよりも光沢があり丈夫そう。
おむすびの中身は生姜の醤油漬けと、ふきのとう味噌。

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ふきのとうの大豊作!
なだらかな明るい斜面いっぱいに顔を覗かせているのを分けていただきました。
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ふきのとうの佃煮を作りました。
さっぱりとしたほろ苦さがたまりません。
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さつまいもと、ふきのとうの天婦羅も。

緑地の豊かさだけではなく、住む人の自然への敬愛があふれる。台峰には里山の文化があたたかく息づいていました。
山を越えると梶原〜常盤地区になり、私の住んでいる谷戸に繋がります。
山と山とで鎌倉は繋がっており、普段の暮らしの中で緑を目にしないことはありません。
緑に守られて暮らしている私たちですから、その自然を豊かに守り繋いでゆきたいものです。

3月末に、台峰の「てんだい」さんで草木染めのワークショップを開催させて戴きます。

https://kitakamadaimine.wordpress.com/
北鎌倉台峰緑地保全会HP

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